「鉄と本とわたし」部屋名の由来

 

〝ものづくりビル管理人〟日誌 4月10日

今回の部屋は、ものづくりビル管理人としてデザインや設計などから挑戦しています。
どんな部屋を創っていくか――きっかけとしてまず自分が一番興味がある事柄から考えてみることにしました。

自分は本を読むことがずっと好きで、学生時代は授業にも出席せず、本ばかり読んで過ごしていた時期もあったほどです。自宅も本のために建てたみたいなところもあったりして……
部屋に本が絡むことでアイディアが湧いてきそうでした。

本部屋イメージ1

光ハイツは、隣に看板屋アドイシグロが管理会社として位置し、〝ものづくりビル〟として活動してきています。
看板屋アドイシグロと言えば、鉄骨作業場があって、溶接もできる!それって光ハイツにしかないことで、じぶんはそこの〝ものづくり管理人〟だよね?!と思い当りました。アドイシグロが創る部屋、鉄を使うイメージ。

鉄工イメージ1

最近は国土交通省からガイドラインも出され、注目され始めているDIY賃貸ですが、光ハイツはビンテージビル・プロジェクトを始めた時から、ここを目指していました。
これまで、入居される方もイメージが付かずにいるDIY賃貸に、「こんなことできます」的な部屋を提案してきましたが、今度の部屋は「DIY=自分(わたし)が創る」を更に進めて行きます。

管理人塗装中1

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