柳町通り、中部電力向かいにあるテナントビル「柳町ビル」。 おでこがでっぱったような形のビルとして、1973年の創建から多くの人に親しまれ続けています。

ちょっと変わった空間づくり

最近では、アートな看板屋さんアドイシグロがトイレや給湯室を個性的にリノベーション。 長野の神社仏閣をイメージしたものや、信州の山をイメージしたものなど、一つ一つが違ったテーマの空間づくりをしています。

古いから良い

多くの建物は古くなると価値が下がっていきます。しかしながら、「作る→壊す」を繰り返すスクラップアンドビルドは環境にもよくありません。柳町ビルが目指しているのは「ビンテージビル」です。ワインやジーンズのように古いからこそ上がっていく価値を建物である柳町ビルにも見出していきたいと考えています。

発信するビル〜人との繋がりを大切に〜

柳町ビルには様々なテナントが入っています。美容室、不動産屋さんなど、その業種も様々です。
人々が行き交い、繋がり合うビル。それが柳町ビルです。

「ビンテージ」ビルを創出したい私たちは、建物・空間としてのビルの魅力を引き出すだけでなく、活動的で素敵なテナントさんと共にお仕事の役割、働く人たちの考え方、地域のつながりなど、ビルの人たちの魅力も発信したいと考えています。その思いからこのウェブサイトも立ち上げました。

柳町ビルは「発信するビル」。

テナントで働く人の笑顔と共に、たくさんのお客様と共に、街の中に幸せが広がっていくことを願っています。

柳町ビルは、柳町ビルの仲間を募集中。
募集中のお部屋はこちらから。