Q1 どんな仕事をしていますか?

看板のデザインや、光ハイツの入居者さん関係の仕事をしています。

Q2 仕事の魅力は、どんなところですか?

小さい会社なので、色々なことができるのが魅力の一つだと思います。

デザインの仕事だけでなく、大型出力機での出力や、総務のお手伝い、営業のお手伝いなど。

さらに、ビンテージビルプロジェクトの掃除や、契約書関係など、

様々な業務の中で、日々、工夫しながら、得意を活かしながらできるのが魅力だと思います。

Q3 仕事のやりがいは、どんなところですか?

「思いを形にする」

デザイン会社や代理店等、様々なところで使われる言葉で、使い古されていますが「まさに!」という感じです。

看板屋さんは、飲食店から、会社さん、業種問わず様々なところからの依頼があります。

「お客様の笑顔を増やしたい!」

「業界をこうやって変えたい!」

一つ一つのお店には、あつい思いがあって。

その思いを聞けた時、表現できた時、

良かったなと感じることができます。

Q4 将来の夢や目標を教えてください。

雨の日も雪の日も、文句一つ言わずにお店や会社を宣伝し続けてくれる存在。

それが看板です。
そして、ビジュアル一つで印象や集客がガラッと変わってしまう存在です。
お客様に喜ばれることはもちろん、

そのお店、事業所に来るお客さんにきちんと伝わる、

効果的にブランド価値を高める看板を目指していきたいです。

Q5 印象に残る仕事はありますか?

醤縁製麺部さんの仕事です。

看板からロゴマーク、パンフレットまで、トータルにデザインさせていただきました。

ロゴマークの筆文字はオリジナル。詩書家の先生のワークショップに通っていた時期があるので、

好きな筆文字が役立ちました。

パンフレットの方も最低限の文字、情報量で、

見開きA3に訴求効果が高いものとなりました。

何より、クライアントさんと、丁寧に進められたのが良かったです。

Q6 最後に一言お願いします。

アドイシグロは、干支オブジェに見られるように、

社員も個性的で、技術を磨いた職人肌の社員が多い会社です。

昔は手書きで映画看板のビジュアルを描いていた職人、

テレビチャンピオンで準優勝したことのある、スプレーアーティスト、

なども!

街を作っていくのが看板!

看板ってすごい!

力を合わせて、

長野市の景観を一緒に作っていきましょう!!