台風や地震など自然災害も多い昨今、古い看板や壊れた看板を放置しておくことは大変危険です。北海道で看板が落下して歩行者を直撃した事故を契機に看板の点検義務化が進んできました。

看板の点検・メンテナンスは、所有者様や管理者様の義務になっています。安心・安全なまちづくりのため正しく維持管理していきましょう。

看板の点検は、アドイシグロにご相談ください!

看板の点検には、国土交通大臣の認定資格である「屋外広告士」等の資格が必要となります。アドイシグロでは50代以下の社員全員が「屋外広告士」の有資格者であり、また、「点検技能士」の講習会にも定期的に参加し社内でも勉強を重ねています。長年の現場経験も豊富です。専門家の目で確実な点検を実施いたします。

点検義務化

長野県では屋外広告物の点検が義務化になりました。(平成29年4月条例改正、10月施行)それも「すべての屋外広告物」が対象です。

看板の安全性をCheck !

簡単な看板のセルフチェックを用意しました。看板を見ながら、7個のチェック項目を見てみましょう。

FL 蛍光管交換のすすめ

国内大手メーカーは、2019年にすでに蛍光灯の生産を終了しています。水銀の含まれるFL管は、環境にとって良くない影響があります。今後処分費もあがっていくことが予想されますので、早めに看板の照明もLEDへの交換をおすすめしています。