長野翔和学園様 - 生徒さんと一緒に看板を製作させていただきました!

* 施工事例
\ 長野翔和学園 様 〜東屋の紹介看板〜 /

施工写真
翔和学園さんは、発達障害や不登校・引きこもりの若者の社会的自立を支援する機関です。
以前に翔和学園さんが小田切地区に建てた東屋があるのですが、その東屋を囲むように「小田切八景」という、小田切地区の美しい景観のスポットが8カ所点在しており、ちょうどそれらを巡るハイキングの休憩スポットのような感じでこの東屋「ぬく森 九憩」は建っています。
この「ぬく森 九憩」というネーミングも翔和学園の皆さんが考えたもので、この東屋が小田切地区の人たちにとって、九つ目の観光スポットになったら良いなあという想いと、疲れた脚を休めるぬくもりある憩いの場所になるようにという意味が込められているようです。
そして今回「この場所を訪れた人々にもっと気軽に東屋を使ってほしい」ということで、看板を立てることとなりました!
先生たちからのご依頼で「生徒たちと一緒に作り上げたい。授業の一環として、内容やデザインも一緒に考えたい!」というお話をいただき、
『看板の授業』を2回に渡りさせていただきました。
実は私にも春から小学生になる発達障害の息子がおり、自分の友達にも子どもが不登校という人が居てよく話を聞いていたので、彼らの置かれてきた状況は私にとってもすごく身近なことでした。なので生徒さんたちと会って話せること、一緒にデザインができることがとても楽しみでした。
実際に会って話してみると、みなさん素直で可愛くて。
しっかりと質問やこうしたいという希望を伝えてくれ、だんだんとこちらも完成像が見えてきて。。。
息子も大きくなる頃にはこんな風になってくれるのかなあ...なんて思ってみたり。

そして出来上がった看板が写真のものです↓
地図のライン、マップ上のイラストは生徒さんたちが描いてくれたものをデータ化しました。
タイトルの「ぬく森  九憩」の絵文字はタブレットで描いてくれたものをほとんどそのまま使わせてもらいました。

カモシカやたぬき、イノシシ、花など、小田切の自然の豊かさや、彼らの感性が現れた素材のお陰で、
オリジナルな まさに世界にひとつの看板が出来上がり、とても満足です。
生徒さんの中には、4月から就労訓練に移行していく方もいるとのこと。
「 良い環境に恵まれますよう。」
みんな未来の息子のように思えてしまって、おばさんは勝手に心の中で応援しつづけてます。
なかなか出来ない、貴重な体験をさせていただいたことに感謝しています。
楽しい時間をありがとうございました!

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★長野翔和学園さまのHP https://showa-gakuen.net/nagano2

(デザイン・文章:齋藤 知恵)