アドイシグロ SDGsへの取組み

まずは、SDGs(エスディージーズ)って何でしょう?

SDGsは
「Sustainable Development Goals」の略で、日本語では「持続可能な開発目標」です。
2015年9月に、国連加盟193か国みんなの声で生まれ、2030年の世界をかえよう!と掲げた目標です。

Q:「持続可能な開発」とは?
「持続可能」とは、未来の世代のための地球環境や資源が守られ、今の状態が持続できること。「開発」とは、すべての人が安心して自分の能力を十分に発揮しながら満足して暮らせること。

Q:誰一人取り残さない?
SDGsは、17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。

\アドイシグロでは、こんな取り組みをしています/

長野ビンテージビルプロジェクトを
ソーシャルビジネスとして展開中です。

日本人は新築偏重。でも、スクラップ&ビルドからビンテージビルの考え方へ変えると、環境にも優しいし、古くても魅力のある街並みや文化ができます。
看板屋のユニークなリノベーションやイベントにより、古い建物の魅力を引き出し、建物にも「もったいない」の考えを普及させることに取り組んでいます。
長野ビンテージビルプロジェクトの詳細は光ハイツWEB

長野県のSDGs推進企業に登録し、
以下①②③の事業を推進中です。

①危険屋外広告物の改修・撤去を呼びかけ、それに代わる景観と環境にやさしい看板を提供。

■2030年に向けた指標
「中心市街地の危険広告物 半減」 に取り組んでいます。

2020年 180カ所 ➡ 2030年 90カ所

②労働環境や研修体制を整え、女性社員が長く働きたくなる会社づくり

■2030年に向けた指標
「女性社員が全社員の 30%超」 に取り組んでいます。

2020年 2名 ➡ 2030年 6名

③SDGsの社内周知と達成貢献のための研修や発信をする。

■2030年に向けた指標
「社内研修および社外向けイベントを毎年1回ずつ以上開催」
に取り組んでいます。