文章の書き方12
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参加申込み締め切り
定員に達したため、申込みを締め切りました。
アドイシグロ
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※マクス着用、検温、手の消毒、ソーシャルディスタンスを取りながら開催します。
※県内のコロナ感染状況によっては、オンライン開催にすることがあります。その場合はメールにてお知らせします。
文字数自由自在!
豊富なボキャブラリーが織り成す「文章を詰めていく技」
実務書や雑誌を中心とした編集に携わって30年。東京法令出版株式会社 校正課チーフマネージャー、松宇正一さんによる文章講座です。
SNSやブログ更新、企画書やメール作成。
プライベート、ビジネス問わず、文章を書く機会は多いものです。
12回目となる今回のテーマは、文字詰めの技術です。
彫刻師が仏像などを彫る際、あたかも木の中に埋め込まれた仏像を掘り出すかのように木を削っていく…。
そんな場面をテレビなどで見たことはありませんか?
実は文章も、不要な部分を削っていくことでどんどん洗練されたものになっていくのです。
何気ない文章でも、洗練されたものであるかどうかは一目瞭然。
今回はそんな技術を学んでいただきます。
講師のまちゅうさんの解説をはじめ、
参加者の感想なども聞きながらみんなで文章について学んでいきます。
自分で書いた文章を他の人とシェアしたり、添削されたりする中で、多くの学びや発見があるに違いありません!
一緒に楽しく文章力を磨きましょう♪
\見学して想像を膨らます!/
現在構想中!光ハイツ501号室の見学も。
次の新たなリノベーションルームは、
小説家が住む?大きな本棚が魅力的な本好きのためのお部屋です^^
こんな方へ!
―文章をもっと楽しみたい!
―文章力を上げてビジネスに役立てたい!
-文章を書く上でのコツを知りたい!
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【日時】2020年8月27日(木)18:30〜20:30
【定員】6名
【場所】アドイシグロ 1F(長野市東鶴賀町30番地)
【参加費】1,000円
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参加申込み締め切り
定員に達したため、申込みを締め切りました。
アドイシグロ
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今回も課題があります!
下記の文章を、長め、中くらい、短めの3段階に詰めることを考えてみましょう。
※今回は提出はありませんので、当日までに読んで考えてきてください。
1「長め」重複している表現など、明らかに不要と思われる(ダサい)表現を削る。
2「中くらい」起承転結の骨格をしっかり残し、(なくても意味が通じる)不要なぜい肉を削る。
3「短め」骨格までもザックリ削り、あくまで文章全体で意図が通じればいいというところまで削る。
以下課題文〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「お酒に弱い35歳」
私は、お酒に弱い35歳会社員です。
もともとお酒に弱かったということもあり、お酒の味そのものは好きではありません。ただ、その宴の雰囲気や酔った気分などは嫌いではありませんし、学生時代の文化部系サークルでかなり(病的に)鍛えられた(量・スピードとも)ということもあって、お酒は、何とか人並みには飲むことができます。自分でも夕食時や就寝前に一杯飲んだりしています。
ただ、根が好きではないからでしょうか、お酒の味となるとさっぱりで、特にビールなんかは何を飲んでも一緒。ビールと発泡酒の区別すらできません。
そんな私を、お酒好きの皆さんは「信じられない」とおっしゃるでしょうが、私からするとお酒談義をされている皆さんに対して「ほんとに味わかってんの?」という気持ちになってしまってどうしようもありません。
「ほとんどみんな味なんかわかんないんだから、アサヒ『本生』なんて、ネーミングで決まり。いかにも売れそうな、美味しそうな名前じゃないか。ヒット間違いなし。考えた人はすごい。」
という気持ちに支配されてしまいます。
一般的に、例えば、いくつかの別銘柄のビールが注がれたグラスを次々に飲んで、その銘柄をズバリ当てることは可能なのか、あるいは択一式の回答だったらかなりの確率で当てられるものなのか、はたまた自信があるのは発泡酒とビールの違いを当てることくらいなのか、そのへんの実際が知りたくて仕方がありません。
ここで皆さんに純粋な気持ちで質問です。
「ほんとにお酒の味ってわかるんですか?」
「どうすればビールの味の区別がつくようになるのでしょうか?」
私のような下戸に酒の味を語るのは、
「音痴な人にドミソとドファラを聞き分けさせるようなもので、難しすぎ!」
というのであれば、ハナから諦めますが、何かいいきっかけや美味しいお話、テクニック等を聞くことができれば幸いと考え、思い切ってお伝えいたしました。
皆さん、スカッとする回答をよろしくお願いします。
以上課題文〜〜〜〜〜〜〜〜〜
※会場に駐車場のご用意がございません。近隣のコインパーキングをご利用ください。
【お問い合わせ】 株式会社アドイシグロ(ビンテージビル事業部@光ハイツ)
TEL:026-233-2132.
E-mail hikari@e-kanban.biz