「難民キャンプで暮らしてみたら」上映会 -4月28・29日 開催-

「難民キャンプ」メイン画像 

 

・・・About the Movie・・・


2人のアメリカ人青年の制作チームが、シリア難民が暮らすヨルダンのザータリ難民キャンプでの滞在を許可された。
キャンプ内のテントで1カ月生活し、テントを張ったり配給に並んだりする難民の日常生活を体験。
「隣人」たちとの日々の交流から見えてきたのは、トラウマを抱えながらも、自分にできることを見出し、平和を求めて懸命に生きる一人ひとりの姿だった。
キャンプの外で暮らす8割の難民たちの生活についても知りたいと、近隣の町で暮らしている母子家庭も訪問。
原題にある”Salam”とは、アラビア語で「平和」という意味を含むあいさつの言葉。

グアテマラの貧困地域で2ヶ月間生活した様子を追ったドキュメンタリー『1日1ドルで生活』のアメリカ人青年、ザックとクリスが今度はシリア難民が暮らすヨルダンのザータリ難民キャンプで1ヶ月の生活を体験する。
このキャンプにはシリアから逃れてきた難民が暮らしており、一時は20万人に達するほどだった。
国連が初めてザータリ難民キャンプ内にテントを張って生活することを許可した最初の映画制作者として、2人はテントを建てたり配給に並んだりする難民の日常生活を体験していく。

全体で数百万人もの人々が家を追われて難民となったシリア危機は、第二次世界大戦後最大の人道危機といわれている。
ザータリ難民キャンプで、人々はどんな暮らしをしているのだろうか?そこには2人の想像を超える困難の中、トラウマを抱え生き抜こうとしている人々がいた。
世界で最も差し迫った危機の最中で生きる人々と出会い、戸惑い、時に涙しながらも徐々に自分たちができる役割を見つけていく。
難民と世界とつなぎ、彼らをサポートするために。



【上映時間】 2024年4月28日(日)・ 29日(月・祝)【 2日間上映 】
28日 ①14:00 ~ 15:15(開場 13:45)
29日 ②11:00 ~ 12:15(開場 10:45)
       ③16:00 ~ 17:15(開場 15:45)

※①~③上映後に各回20~30分 感想を共有する「カフェtime」も
 お時間のある方は一緒に映画の余韻に浸りましょう!

【場 所】ラボラトリオ・ツルーガ
(長野市上千歳町1421光位ビル1階)

【アクセス】長野駅から徒歩15分/長電権堂駅から徒歩5分
  ※車でお越しの方は近隣駐車場をご利用ください。

【参加費】

1,000円(当日券/現金支払いのみ) ※料金改定しました!

     ※前日までにご予約の場合:900円でご覧いただけます。
     → 予約フォーム:URL:・・・https://forms.gle/VA9rrAV1L7uv2Fj49


     ※回数券(5回分4,000円)もはじめました。(当日受付にて販売いたします。)
     ※中学生以下は無料です。
     ※高校生以上の学生 500円(学生証をご提示ください。)
     (高校生・高専生・大学生・大学院生・専門学校生など)

【定 員】各会 20名程度

【お問合せ先】アドイシグロ

◇メール:chitose@e-kanban.biz

◇T E L:090-8720-9307(担当:石黒)

https://ad-ishiguro.com/tuluuga/event

 

 

●映画ウェブサイト:https://www.cinemo.info/81m

●予告編:https://vimeo.com/424527470

 

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