ラボラトリオ TuuLuuga から
「ロゴアート」を流行らせたいと
考えていますよ!
ロゴアートって何だ? 聴いたこと無いな・・・。そうなんです。 なぜなら「ロゴアート」はアドイシグロが勝手に創った概念&造語なのです。 ロゴやロゴマークのように、「ロゴアート」も有ったら良いな。 長野の企業やお店が、ロゴやロゴマークみたいに「ロゴアート」も持つようになれば、それを看板にする仕事も出来て嬉しいな。 古い建物の壁に壁画のようにロゴアートが描かれたりしたらステキだな。 「ロゴアート」が流行れば、まちがアートになっていくカモ!と思いついたのです。
◆ ロゴとは? まめ知識コーナー
- ロゴタイプ/Logotype
= ブランド名や商品名や社名など
「デザインされた文字」のこと。 - シンボルマーク/Symbol Mark
= 会社や団体やサービスなどを
「象徴した図形」のこと。 - ロゴマーク/Logomark
= (和製英語)
ロゴタイプがシンボルマーク化したもの。
または、ロゴタイプとシンボルマークのこと。 - ロゴ/Logo
= もともとはロゴタイプの略称で
「デザインされた文字」のことでしたが、
今はロゴタイプとシンボルマークの総称。
本当は「ロゴアート」だと「文字アート」という意味になってしまい変なのですが、 総称としての「ロゴ」のグループに「アート」も仲間入りしたい!という願望から 「ロゴアート」と呼ぶことにしました。
Brandesign/ブランデザイン
ツルーガの「ロゴアート」ものがたり
ラボラトリオTuLuugaから「ロゴアート」を流行らせたい!と考えはじめた時、 先ずはツルーガの「ロゴアート」も欲しいな、と思いました。 そんなある日。 まだ工事中のTuLuugaで、 リノベーションを手伝っていただいたマゼコゼの小池さんとつね子さん、staffのキリさんと一緒に、 ツルーガのロゴアートどういうのが良いかな? 誰に描いてもらおうかな? と相談していたら、 そこにポヨコさんがドアをカチャっと開けて遊びに来ました。 全員「あ、ポヨコさん!」となり、 アーティスト「ポヨコ」さんに、ロゴアートを描いてもらうことになりました。 奇跡的な瞬間でしたよ。笑
「ロゴアート」のメイキング
ポヨコさんは、もともとアドイシグロのものづくりマーケットにも出店してもらったり、マゼコゼさんでも個展をしていたりと、 ご縁のあるアーティストさんです。 TuLuugaのコンセプトを説明して、好きなイメージもお伝えして、 途中からはアドイシグロのデザイン担当六ちゃんがコーディネーターに入り、 ロゴアートの方向性、イメージやサイズ、値段や使い方も決めて行きましたよ。 ココも大事ですね。 「ロゴアート」が完成してスマホで最初に見た時、その後実物を見た時、 ツルーガの未来予想図みたいでワクワクでした。
「ロゴアート」の役割
ツルーガは、ツルーガ自体もアートなのですが、 「ロゴアート」を持つことで、ツルーガのことを色々な人に伝えやすくなりました。 ステキな絵なのでポストカードにしたり、名刺にしたり、たくさんの人に配る事もできます。 このホームページにも「ロゴアート」がいっぱい散りばめられています。 コンセプトを明文化することも重要ですが、 コンセプトをアートで伝えることも面白いと思います。
こちらの作品のポストカードも
フライヤーと共にTAKE FREEで置いてあります。
ぜひ遊びに来てくださいね!