アドイシグロ名物「オブジェ」の話題

市役所前から柳町に抜ける早苗町通りのほぼ中間。アドイシグロの入口にはオブジェが設置されています。今年は申年、ということでサルの親子像が、まちの風景の一部となっていました。4月に入社したオオタにとっても見慣れた風景でしたが、11月下旬のある日、会社の前までやって来るとこれが姿を消していました。サルの親子、忽然として去る。

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何処へ去ったサルの親子に代わり、駐車場には早くもトナカイがスタンバイ。気が付けば11月も本日で終了,彼らが活躍するクリスマスまで残すところ1か月を切っているのです。一足早くイルミネーションの点灯もはじまりました。お近くをお通りがかりの際は、このアドイシグロ冬の風物詩をお楽しみください。

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そして、来年のオブジェの制作もはじまっています。塗装作業場には写真のような一抱えほどもある黄色い物体が次々と出現。これらが組合わさっていったい何に姿を変えるのか、12月下旬のお披露目まで暫しの間お待ちください。(文・太田)

びんずる市に出店!

アドイシグロでは、「アドイシグロ 図工の学校」と題して、ものづくりの楽しさを広げていく活動をしています。
先日の11月12日には、善光寺の境内で行われる「びんずる」市に、今年3回目の出店をしました!
内容は、ダーラナです。
スウェーデンの伝統工芸ダーラナホースをヒントに、クジラ、キリン、カピバラなど、様々な木の動物に色つけをするワークショップです!
当日は多くの方に参加してもらうことができました^^
親子での参加が多かったです♪

黙々と色を塗る子。

ここの色どうしよ〜??
お母さんと相談しながら作る子。

パレットの色の移り変わりが面白くて、
色を塗るよりも混色に夢中な子。

それぞれが楽しんだ、ものづくりの時間。

一人一人の心の中に、何かしらの刺激があったらいいな。
子供が夢中でものづくりする時間。
それって、とても大切で、見てるこっちも色んな刺激をもらいます。

参加してくださった皆さん、ありがとうございました!!

※画像はクリックすると大きくなります。

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(文・六川)

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