アドイシグロ名物「オブジェ」の話題

市役所前から柳町に抜ける早苗町通りのほぼ中間。アドイシグロの入口にはオブジェが設置されています。今年は申年、ということでサルの親子像が、まちの風景の一部となっていました。4月に入社したオオタにとっても見慣れた風景でしたが、11月下旬のある日、会社の前までやって来るとこれが姿を消していました。サルの親子、忽然として去る。

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何処へ去ったサルの親子に代わり、駐車場には早くもトナカイがスタンバイ。気が付けば11月も本日で終了,彼らが活躍するクリスマスまで残すところ1か月を切っているのです。一足早くイルミネーションの点灯もはじまりました。お近くをお通りがかりの際は、このアドイシグロ冬の風物詩をお楽しみください。

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そして、来年のオブジェの制作もはじまっています。塗装作業場には写真のような一抱えほどもある黄色い物体が次々と出現。これらが組合わさっていったい何に姿を変えるのか、12月下旬のお披露目まで暫しの間お待ちください。(文・太田)