今年の2024年のアドイシグロの干支オブジェは一味違っています!
全てが看板制作や撤去物でできた、
「廃材アート」です!
アドイシグロの水彩講座等もしている、美大出身のムッシュ・ヤサクを中心に、
うろこ制作と取り付けは、各方面の個性的なクリエイターの皆さんにもご協力いただきました!
オブジェがどうできていったのか!?
メイキングをご紹介します!
まずは、骨組み!
木の角材を用いて、ビスで固定。
大まかな形を作っていきます。
肉付けを。
プラ素材の看板制作で出る廃材を用いて、
肉付けしていきます。
素材を活かす。
看板は様々な廃材が出ます。
顔は機械的な印象の素材を活かして。
目には電球を!
手足もこだわり。
鉄加工も得意なアドイシグロ。
鉄骨を溶接したりもしながら、
無骨で存在感ある手足を作っていきます。
さらに、胴体には、
ラスという、鉄の網を固定。
ウロコの下地を作っていきます。
「つくる」を、みんなと。
地域のクリエイターにもご協力いただき、
ワークショップで、シート貼りとウロコ付け!
Special Thanks!
〜寄席文字屋 まちゅう さん〜
〜アーティスト イズミ さん〜
~ブックデザイナー 中村 さん~
そして乗せ替え!
卯年から辰年へ。
メディア取材も
各メディアにも取り上げていただきました!
感謝^^
信濃毎日新聞-2023年12月29日朝刊
平和もたらす「竜」現る~長野の看板制作会社 廃材利用~
環境と共に
アドイシグロはSDGs推進企業。
ゴミの出てしまう、発泡スチロールから、廃材アートへ。
未来を考えた干支オブジェとなりました!
縁起の良い龍神様。
長野の皆様に、さらなる飛躍と、幸ありますように。
通りすがりの際はぜひ、ご覧ください^^
製作メンバー
製作総指揮 ムッシュ・ヤサク
寄席文字屋 まちゅう/アーティスト イズミ/ブックデザイナー 中村
鉄職人 神田/クリエイティブ大家 石黒/デザイナー 六川/デザイナー 齋藤