この度、アドイシグロの事務所の壁がスプレーアートで雰囲気が一新!
塗装前はこんな感じでした。
何の変哲も無い壁が…
こんな感じに!
壁の穴から見えるのは、力強く幻想的な風景!
光り輝くビル群。
大きな月と地球を思わせる惑星。
「ここは宇宙なのだろうか…。」
想像力をかき立て、風景の中にいつしか溶け込んでしまいそうな、そんな不思議な感じを覚えます。
スプレーアートをしてくださったのが、「Spray Artist KaZ」として活動もしている、営業部の馬場さん。
スプレーアートを始めたのは4年前。
「YouTubeで外国人のスプレーアートを観て、とても感動して自分もやりたいと思ったんです。」
見よう見まねで描き続けて独学で技術を習得したそうです。
スプレーアートとは、ホームセンターなどに売られている市販の缶スプレーを使用して描くアートです。描く時間は5分から20分。短時間で幻想的でダイナミックなビジュアルが浮き立ちます。
「イベント等でパフォーマンスすることも多く、人前で書き上げるのは毎回緊張して、手ブルブルですが、出来上がった時のお客様の歓声や、満足のいく絵が描けた時に、ものすごくやりがいを感じています。」
そう語る馬場さん。
すごい技術です。
今の看板はほとんどがパソコンと出力機を用いて、デジタル化されています。
アドイシグロで制作される看板もほとんどがデジタル化されたものです。
そんな時代だからこそ、手書きが味わい深いものとなります。
そんな時代だからこそ、手書きのアートやサインが貴重なものとなります。
アドイシグロで今年から始めた、鍛造サインも、機械化されていく時代の中で、
手作りの味わいを大切にしたいという思いからです。
アドイシグロでは、壁やシャッターへのスプレーアートも出来ます。
興味のある方はご連絡ください♪
(文・六川)