130社が出店!サイン&ディスプレイショウへ!

こんにちは。
デザイン出力部の六川です。

先日の8月30日に、看板やディスプレイ広告の総合見本市「サイン&ディスプレイショウ」へ行ってきました!
東京ビックサイトでの開催!!

今回は約130社が出店してたとか。すごい!!

「きっと見つかるはず。あなたの目指す、サインとディスプレイの世界」

正に、看板のキャッチコピーそのもの!!!

ネオンサイン、インクジェット出力機、UV、レーザー加工機、何でも揃っています。
それも最新の技術がたくさん!!

中でも一番すごかったのが、これ!!

3Dプリンター!!
2メートル四方の箱形機械でつくるオブジェ!!
もう、中で寝れそうなくらいの広さの中で、樹脂を一層一層積み上げて、立体を作っていきます。
ほんとすごいですね!!

中が空洞になっているので電気を仕込むことも!

会場の中でさらに目立っていたのが、
このマスク君。

3メートル近くの立体。LEDのボードが組み合わさって出来ており、色や模様が次々に変わっていきます。

技術革新!!

さらに、看板屋さんとして気になったのが、この「貼り機」。

現在の看板の多くはデザイン後、大型のインクジェットプリンターで出力され、アートパネル等に貼り付けられて出来ています。
アドイシグロでは職人の手作業によって、貼りの作業が行われています。
そんな作業を簡略化してくれる機械が写真の機械!
ローラーで圧をかけながら機械で貼ることができるんです。

作業効率がアップします!

最後に

目的にしていた、古くなったラミレーターの後継機の選定も出来た今回の展示会。
各社、工夫して見せ方にこだわっていました。
(皆さん、サイン業だから本業ですもんね!)

そして、「商品展開もすごいな!」と思いました。
自分のところにある技術を用いて、どう魅力ある商品を作っていくか。
それが大きな個性につながっていくのだと思います。

これからの未来。
「良い看板のある街で暮らしたい!」
そのためにアドイシグロは全力で看板作りと景観作りに取り組んで行きます。

(文・六川)