〜職場体験日記 第2段〜〜〜
7月〜9月にかけて当社では、中学生の職場見学や専門学校・大学生のインターンを受け入れています。
7月は、3つの学校の学生たちが看板屋のお仕事を体験しに来てくれました!
今日はその記録の第2段。
「長野市立三陽中学校」の学生の成果物をご紹介します。
1つ目は、"自分"シールのデザイン〜製作です!
"自分" を語る上で欠かせないもの、そこから発想を膨らませてデザインを考え→データ作成→出力→ラミネート加工→カットするまでの盛りだくさんの作業。
今回来てくれたKくんは、普段から美術部に所属し、お家でもパソコンでロゴを作ったりと意欲的に活動しているそう。
面白いことが好きで、アイデアがどんどん湧いてくる^^
iPadでデータ化する作業もスイスイ。
大人たちの中に1人でも、冗談も言いながら貫禄たっぷりの中学生Kくん 笑。

2つ目は、「看板点検」の啓蒙用シール作成!
看板は作って設置して終わりじゃない!定期的な点検が必要です。
知らない人も多い看板の点検の重要さについて興味を持ってもらう最初のきっかけになるようなシールの作成をお願いしました。

オーソドックスに分かりやすい長野県の形の袖看板をメインにした点犬シール。ワン。
それからなぜか熊が鮭型の看板を点検しているシュールなシール 笑
長野はよく熊の目撃情報がありますから、看板の点検も人命に関わる大事なこと!という点では、通ずる部分もあるかも??
まぁそこまでの意味は込めてないとは思いますが、とにかく感謝です^^
2日間という短い時間でしたが、好きなことに真っ直ぐな姿を見せてもらい元気をもらいました✨
当社に来てくれてありがとうございました!


