期間を延長して開催していた「うしぐろ君と雨やどり展」が、8月をもって終了となりました。
会場に足を運んでくださった皆さま、展示を見てくださった皆さま、本当にありがとうございました!
今回の展示を通して、たくさんの方に「看板」という身近な存在について、少しでも興味を持っていただけたことを、とても嬉しく思っています。
「雨やどり」から、看板の安全を考える
「うしぐろ君と雨やどり展」は、
「梅雨の時期でも、少しでも気持ちが明るくなるように」
そして、
「雨の日に傘を使うように、看板にも“備え”をしてほしい」
という思いから始まりました。
雨が降れば、私たちは傘を差します。
強い雨や風が予想されれば、外に置いてあるものを片付けたり、飛ばされないように固定したりします。
では、毎日街の中に立っている「看板」はどうでしょうか?
実は看板も、長い間雨や風、紫外線などにさらされることで、少しずつ劣化していきます。

雨や強風は、看板の劣化を進めます
屋外に設置されている看板は、日々、さまざまな自然環境の影響を受けています。
特に梅雨や台風の時期など、雨や強風が多くなる季節は、看板の安全について考える大切なタイミングです。
例えば、
- 看板の表面がひび割れている
- 看板が色あせている
- 鉄骨や金具にサビが出ている
- 看板が以前より傾いている
- 看板の一部が浮いている
- 壁や柱との取り付け部分に異常がある
- 照明器具や配線に劣化が見られる
といった変化がないか、確認してみることが大切です。
一見すると「まだ大丈夫そう」に見える看板でも、内部の腐食や取り付け部分の劣化が進んでいる場合があります。
だからこそ、定期的な看板の安全点検が重要になります。
「看板点検」は、お店だけのためではありません
看板は、お店や会社の存在を伝える大切な広告物です。
同時に、街を歩く人のすぐそばに設置されているものでもあります。
もし看板が落下したり、部材が飛散したりすれば、お店だけでなく、通行する人や周囲の建物、車などに被害が及ぶ可能性があります。
つまり、看板の安全を守ることは、街を歩く人の安心を守ることにもつながります。
「自分のお店の看板だから、自分たちだけの問題」
ではなく、
看板の安全は、街全体の安全につながっている。
私たちはそう考えています。
「看板、大丈夫かな?」から始める安全点検
難しく考える必要はありません。
まずは、お店や会社の看板を少し離れた場所から眺めてみてください。
「前より傾いていないかな?」
「看板の一部が浮いていないかな?」
「サビが広がっていないかな?」
「強い風が吹いたあと、何か変わっていないかな?」
そんな小さな気づきが、看板の安全を守る第一歩になります。
もちろん、高所にある看板や構造部分など、目視だけでは確認できない箇所もあります。
少しでも異常を感じた場合や、設置から長い年月が経っている場合は、専門業者による点検をおすすめします。
看板の安全点検を、もっと身近なものに
看板の安全点検というと、「専門的」「難しい」「面倒」というイメージがあるかもしれません。
しかし本来は、私たちの暮らしのすぐそばにある、とても身近なテーマです。
傘を持つように。
雨戸を閉めるように。
飛ばされそうなものを片付けるように。
看板にも、日頃から「備え」を。
今回の「うしぐろ君と雨やどり展」が、そんなことを考えるきっかけになっていたら嬉しく思います。
これからも、看板を通して安心・安全な街づくりを
今回の展示に足を運んでくださった皆さま、本当にありがとうございました。
アドイシグロでは、看板の制作・施工だけでなく、これからも看板の安全点検や安全啓発にも取り組んでいきます。
長く街に残る看板だからこそ、
「伝える」だけではなく、
「安全であること」も大切に。
ものづくりや看板を通して、安心・安全で、そしてちょっと楽しい街づくりを続けていきます。
「うしぐろ君と雨やどり展」は終了しましたが、看板の安全について考えるきっかけは、これからもつくっていきたいと思います。
皆さま、本当にありがとうございました!

看板の安全点検について
看板は、設置して終わりではありません。
雨・風・雪・紫外線など、長年にわたって屋外環境にさらされることで、少しずつ劣化していきます。
「この看板、大丈夫かな?」
そう思ったときが、点検を考えるタイミングです。
アドイシグロでは、看板の制作・施工からメンテナンス、安全点検まで、看板に関するさまざまなご相談を承っています。
看板のことで気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

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