3月29日イベントの様子が全国賃貸住宅新聞に掲載されました!

3月29日長野リノベーションシアター@光ハイツ&スペシャルトークイベントの様子が4月7日の全国住宅新聞に掲載されました!

4月7日 全国賃貸住宅新聞

以下本文です~↓

「長野ものづくりビル」オープン記念イベント開催

アドイシグロ  築35年のマンションを起点にリノベーション文化を発信

看板事業を展開するアドイシグロ(長野県長野市)はビンテージ賃貸の管理・運営を展開するスペースRデザイン(福岡県福岡市)と3月29日に、「『長野ものづくりビル』スタートアップ記念スペシャルトークイベント」を共同で開催した。約100人が参加した。

同イベントは、アドイシグロが所有する築35年のマンション「光ハイツ」から長野に新しい住まいの文化が生まれることを広く発信することが目的。当日のメーンイベントはスペシャルトーク。主催者の一人、福岡で“ビンテージ賃貸”を展開するスペースRデザインの吉原勝己社長と東京からいまやカスタマイズ賃貸の第一人者として注目を集めるオーナー、メゾン青樹の青木純氏によるセミナー。この2人に加えて、地元長野を拠点に空き家仲介とリノベーションを展開し全国から注目を集めるマイルーム倉石智典社長、「長野門前暮らしのすすめ」などで善光寺界隈のつながりを育みつづけているナノグラフィカ主宰の増澤珠美氏、本紙編集長永井ゆかりの5人によるトークライブを実施した。

セミナーでは、吉原社長が「ビンテージ賃貸(ビル)がまちを変え、新しい住まいと仕事生み出す時代~新たな建物文化で、暮らしと仕事を豊かに~」を演題に、古いマンションやビルを親から引き継いだ当初の苦い経験から古い建物を壊すのではなく、時間が経てば経つほどに愛情が深まり、まちに愛される「ビンテージビル」へ育ててきたこれまでの歩みを講演。青木氏は「エリアを凌駕して人を集めるリノベーション」を演題に自身がこれまで展開してきたカスタマイズ賃貸のきっかけや、壁紙を入居者が選ぶという行為をきっかけに想像以上の感動を与えることができたことを発表。さらに、同じ“感動”を体験した人が集まるとコミュニティーが生まれ、そのコミュニティーもまちに開くと生活がもっと豊かになる話なども披露した。

会場となった「光ハイツ」内ではリノベーションした住戸の見学会も実施。その他、塗装や溶接などが体験できるワークショップを行った。参加者はリノベーション文化に触れることができた一日だった。

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