六川の福岡研修レポート！その3 〜アメリカの賞を受賞したお部屋も！山王マンションへ〜
福岡研修の2日目、新高砂マンションの次に行ったのが、ビル再生会社 スペースRデザインさんの
山王マンション。
※光ハイツはスペースRデザインさんとの協働プロジェクトとして始まりました。
1階には輸入壁紙を扱う「WALPA」さんが！！
様々な輸入壁紙のサンプル…
ワクワクが止まらない…！！
次に、信濃設計研究所 信濃康博氏による「時代蘇生」の部屋へ。
流木が部屋にアクセントを加える流線型を多用した室内。
リノベーションの魅力がシンプルな中に凝縮されています！！
いよいよ、同じく信濃康博氏による「“the times” transplantation – “時代” 移植」の部屋へ。
このお部屋は、アメリカの The Architizer A+ Awards 2014 で審査員賞を受賞しています！すごい…！！
空間を円で仕切り、1968年の世界と2012年の世界の2つの時代を表現しています。
独特の空間構成は圧巻です^^
最後に。
2つのお部屋は写真で見ていた時よりもずっと大きな感動がありました！！
やはり実物は違いますね。
僕もこれから次のお部屋をデザインします。
多くの刺激！ワクワクした思いを形にしていきたいと思います^^
（文・六川）
