本日のおやつ(不定期)~お煎餅ミニパック~

朝も夜も日中も、まんべんなく暑くなってしまいました今日この頃。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
(暑中見舞い風味)

今回は久方ぶりにおやつの話題です。

お煎餅-1

午後4時に事務所に戻ると、机の上に薄桃色の包みが鎮座ましましていました。
朝顔の絵柄も涼やかな彼女は、総務の高山さんからの差し入れでした。ごちそうさまです!

お煎餅-2

中に入っていたのは、7種類の小さなお煎餅達。

・梅ざら煎餅(ほどよい酸味)
・落花生おこし(薄紅の彩り)
・切昆布あられ(後をひく味)
・柚子あられ(ふわっと香る)
・アーモンドあられ(軽やかな食感)
・海苔ふりあられ(こんがり粒粒)
・青のり煎餅(木の葉の形)
-パッケージ裏面から抜粋-

あまりの可愛らしさに、どれから食べようか迷ってしまいますね。

お煎餅-3

実はワタクシ、豆の入っているお煎餅が大好きでして。
ザクザクしたあられ(ベース)の中にカリカリした豆がピンポイントで入っているのが、何ともたまりません。
異なる食感が生み出すハーモニーは、遥かなる宇宙をも彷彿とさせ云々・・・。
兎にも角にも大変美味しゅうございました。

お煎餅-4

ちなみにですが、ワタクシ大福も豆の入ったヤツが大好きです。
塩豆大福とか最高。
まぁ、ご参考までに。

☆本日のおやつ→中央軒煎餅「花色しおん」

☆クリアーな壁面サイン☆

はろ(・ω・)ノ小林です。
日に日に気温が高くなるこの季節。
大好きなチョコレートをデスクの引き出しで大切に保管していたら、でろんでろんになってしまいました・・・。
そろそろ冷蔵庫に小林専用お菓子BOX(通称:小林BOX)を用意したいと思います。←

さて、先日美容室りんごの木様のサイン工事を行いました。
before↓
ringonoki-1

after↓
ringonoki-2

今までのシンプルなロゴから、大人カワイイロゴへチェンジ!
個人的にはめっちゃ好みです(´∀`*)<私情!
(上の写真はセントラル店の独立看板です)

今回はロゴの変更に伴うサイン工事でしたので、色んな所に入っていたロゴをフルチェンジしました。
その中から、タイトルにもあるクリアーな壁面サインに注目したいと思います。
(以下の写真は川中島店です)

ringonoki-3

H830㎜×W2400㎜で、ガラスエッジ(5㎜厚)を使用。
本物のガラスのように、小口がうっすら青緑がかっているのが特徴のアクリル板です。
実は四方のフチを面取り+小口磨き加工をしてあり、細かいディテールにもこだわった美しい仕上がりになっております。
(アップの写真を撮り忘れておりました・・・不覚・・・!)
ちなみに表示はシートの切り文字で、ブラウン・赤・クリーム色の3色を組み合わせて貼り込んであります。

面板の仕様が分かったところで、取付の様子を見てみましょう。

ringonoki-4

まずは位置決め。
下から見て建物に隠れない高さを確認します。
左右は均等に、上下は水平を見ながら慎重に位置を決め、マスキングテープで印をつけていきましょう。

ringonoki-5

1人が上で位置を決めている間に、もう一人が下で面板にビス穴をあけます。
アクリル板は割れやすいので慎重に。
さて、ここまで読んで、アドイシで面板を加工してた時にあけとけばいいのにーって思った方、挙手!
はーい(・Д・)ノ←
確かに設備の整った工場内の方が楽に作業できますし、現場での作業量は出来るだけ少ない方が良いです。
しかし、今回のように壁がボードの場合、ボードとボードの間を埋める目地の部分はビスが効かないので、目地にビス穴がかかってしまったら一大事なのです。
現場で正確に測り出ししてから穴をあけた方が、失敗がないですよね。

ringonoki-6

さて、位置決め・面板穴あけが終わったら、壁の印に面板を合わせてビス位置を確認。
壁にも事前に下穴をあけ、ボードアンカーを仕込みます。
そしていよいよ壁に固定・・・

ringonoki-7

・・・されました(笑)
壁から40㎜浮かせる為に、ポピックという飾りビスを使用しています。
飾りビスはステンレス製直径25㎜の先付けタイプ。
面板サイズが大きいのであまり実感がわきませんが、一個一個は軽く手のひらサイズです。
持つとずっしり良い重さをしています。

ringonoki-8

最後に面板についた指紋や汚れをふき取って完了!

ringonoki-9

青空に映える壁面サイン。
シート文字の部分が壁にうっすら影を落とし、平面的な面板に立体感を持たせています。

尚、同じタイプの壁面サインはセントラル店をはじめ各店舗でも見ることができます。
お近くをお通りの際はゼヒご注目くださいね。
それでは~

美容室りんごの木様 オフィシャルホームページ

かき氷は夏の薫り。

先日。
日中の蒸し暑さから打って変わり、幾分涼しい風が吹きぬける夕方6時半。
閉店後の根元八幡屋礒五郎本店へお出かけしてきました。
モチロンお仕事で(笑)

八幡屋タぺ-1

ターゲットは入り口の横で年に数回変わる、壁面タペストリー。
今回は夏らしくかき氷だそうで!
本店奥の横町カフェで6月から販売している夏季限定スウィーツ。
その名も、「横町かき氷」。

八幡屋タぺ-2

ふわふわのかき氷に、つるんとしたのど越しも涼やかな3色の生麩。
4種類のスパイスソースから2種類を選択でき、味の変化も楽しめます。
先にかかっているミルクシロップが、爽やかなスパイスソースの風味をより一層引き立てて・・・

八幡屋タぺ-3

美味しそー・・・(ゴクリ

と、のどが渇いてきたところで、お仕事の話に移りましょう。

八幡屋タぺ-4

タペストリーのサイズは横1m×縦3m。
趣ある蔵風の建物、壁がでこぼこしてるので、まずは下地にプライマーを仕込みます。
屋外で、しかも貼りつきにくい壁ですので、念入りに。

八幡屋タぺ-5

次に壁面用シートを貼ります。
しっかりと、しかしなるたけ下地を拾い過ぎないように、丁寧に貼っていきます。

目地に残った空気も抜いて。

八幡屋タぺ-6

最後に上辺を透明なアクリルで押さえたら作業完了です!

八幡屋タぺ-7

夏らしく、涼やかな雰囲気のタペストリー。
店内から漏れるオレンジ色の灯りが良い雰囲気です。

八幡屋タぺ-8

正直仕事そっちのけでかき氷食べたかった・・・!!

横町かき氷は根元八幡屋礒五郎本店の奥、横町カフェにて好評販売中です。
皆さんゼヒ足をお運びくださいませませ!

根元八幡屋礒五郎様オフィシャルホームページ