丑→寅 干支オブジェを交換しました

2022年、色んなことに「トラ」イしよう!

今年の #干支オブジェは「一休さん」で有名な
とんち話を題材にしました。
お話の中では虎は出てきませんでしたが、
そんな無理難題もアドイシグロの
手にかかれば実現します!
飛び出す虎のように、お客様が
求める「伝えたい」にも果敢に「トラ」イ!
アイディアと提案力でしっかりお応えします!
2022年もたくさんの看板づくりと
メンテナンスを通して長野の景観を守っていきます。


安全運転も見守っています♪

交換当日はこの冬一番とも言われる大寒波が来ていましたが
なんとか雪が降り始める前に設置することができました。
取材の他にも立ち止まって写真を撮る人、
母親と見上げる子どもなど、早速注目されていました♪

「寅」が持つ意味

「寅」という字には「はじまり」や
「力」「権威」といった意味があるそうです。
確かに、「虎の威を借る狐」って言いますもんね。
そして「虎の子」という言葉には、
「大切にして手放せない大切な物、
貴重な物」という意味があります。
これは「虎穴に入らずんば虎子を得ず」の
意味を考えるとよく分かります。

「謙信物見の岩」

虎の左足が乗っている岩。
実は善光寺の裏手にある巨岩、「謙信物見の岩」
をイメージしています。

長野市、川中島の戦いでも有名な「上杉謙信」は、
「越後の虎」とも呼ばれていました。
川中島への出陣の際、上杉謙信はこの巨石から
武田軍の動きを見たと言われています。

干支の虎を上杉謙信に見立ててみたわけです。

 

2022年も、新たな干支オブジェと、
アドイシグロをよろしくお願いします!