4月より税込価格表示が義務化となります。

皆さん、
2021年4月1日から
「税込価格表示が義務化」
になることをご存じでしょうか!?

 

国税庁からのお知らせ
【No.6902 「総額表示」の義務付け】
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shohi/6902.htm

 

■特例措置が終了します

思い返せば2019年10月に消費税が10%に上がり、
システムの変更やメニュー表記などの変更で
皆さんのまわりでもバタバタしたことと思います。
しかしこの時の特例措置として税抜き価格のみの表記でも
(税抜き) 等の注釈があれば許されていました。

この特例期間が終わるのが3月末日、というわけです。
4月からは「消費税を含む価格が明瞭にされている」必要があります。

 

■4月からはこうしましょう!

では、どう表記するのが良いのでしょうか。
見てみましょう。

つまり、
「誤解を生まないように総額を表示してね~」
…というわけですね。

図の右のように、
(税込)
(税抜価格1000円)
などと書かれているとより伝わりますね。

 

■これがおススメ

表記スペースが少ない場合は
(税込)などとするのがいいかもしれません。
(税抜価格1000円)と書かれていると丁寧な印象です。

現在店頭や看板に価格表示をされている皆さん、
税抜き価格のみの表記+注釈 のままになっていませんか?
不安でしたら今すぐにでも確認してください!

 

⇩早速相談

■アドイシグロなら修正できます!

まだ税抜き価格表記が見つかった場合は
速やかに修正しましょう。
例えば以下のパターンの場合、
こんな方法で変更可能です。


よく窓に貼られているシート文字です。
特殊なデザインでなければ
フォント、サイズをそろえて部分的に修正できます。


店内に貼られている大きなメニュー看板や
屋外に設置するA型看板もありますね。
リニューアルの場合はきれいに剥がして新設します。

野立て看板や建物外部にある看板です。
デザインにもよりますが部分的に修正することもできます。

 

アドイシグロでは様々な看板の設置、修正などを
行ってきた実績があります!
これらのパターン以外でもまずはご相談ください♪

「看板制作の価格って?」のページも
参考になると思いますよ。