公式メールマガジン vol.20

◇◆株式会社アドイシグロ　公式メールマガジン　vol.20(2023.1)◆◇　　　　　　
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株式会社アドイシグロ　　　　　　　　　　　　
～ものづくりに力点をおき、Signで良い文化をつくる～　　　　　
https://ad-ishiguro.com/　　　　　　　

≪看板は会社・お店の顔≫
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本メールは過去に名刺交換させていただいた方にお送りしております。
ご不要な方は、大変ご面倒ではございますが、
最下部より配信停止のお手続きをお願い申し上げます。
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こんにちは。アドイシグロの石黒です。
２０２３年もよろしくお願いします！

新年早々ですが、
今月は馬場のピンチヒッターで私がメルマガ書いています。

馬場は特にピンチではないので安心してください。笑
今日も元気に仕事しております。
ＢＡＢＡファンのみなさま来月またお楽しみに♪

さて、アドイシグロでは、２０２２年１２月新しい“場”を創りましたよ。

アート＆ソーシャルの発信拠点
『ラボラトリオＴｕＬｕｕｇａ』（ツルーガ）　です！！

なんじゃ？そりゃ？と思っちゃいますね。
説明いたしましょう。

２０１９年に京都で看板屋さん（屋外広告業）組合の全国大会が開かれた時に、
京都市長さんの挨拶の言葉がスゴク印象的でした。

京都市長門川さんの言葉

「美術館へは年に数回行くかどうか、しかし、まちの看板は、その町の子どもたちは毎日見る。
　屋外広告に関わる人達はどんな芸術家よりもまちに暮らす子どもたちの
　美意識づくりに関わっている。」

う～ん、衝撃的でした！

これから、われわれ看板屋さんは、「まち」に対して
どう働きかけていくのか？
何を仕掛けていくのか？

研究し発信していく場にしたい。
その頃既に、ＴｕＬｕｕｇａ（ツルーガ）を計画中だったので
アドイシグロの「ラボ（研究所）」にしよう！
と思いました。

「ラボラトリオ」＝「ラボ（研究所）」のスペイン語です。
なぜ、スペイン語なのか？

ＴｕＬｕｕｇａ（ツルーガ）は、
長野善光寺門前で図書館ギャラリー「マゼコゼ」を運営している美術家の小池さんにデザイン＆リノベしてもらいました。

以前、光ハイツでも「MEXICO～メヒコ～」
というお部屋を小池さんにデザインしてもらい、超お気に入りの空間なんです。

ＴｕＬｕｕｇａ（ツルーガ）も、メキシコやコスタリカのような自然界の生態系を
イメージして創って欲しい！と要望。

という訳で、ネーミングはスペイン語な感じになっております。

ロゴマークの鳥も「ツル」ではなく、
コスタリカの鳥「ケツァール」がモチーフ。
「ケツァール」は手塚治虫の「火の鳥」のモデルでもあるそうですよ。
ネット情報ですが。

↑ツル—ガロゴ

アート＆ソーシャルの発信拠点
『ラボラトリオＴｕＬｕｕｇａ』（ツルーガ）

「アートの発信拠点」は分かるけど、「ソーシャルの発信拠点」って何？
と聴かれたりします。

「ソーシャル」は「ソーシャル・グッド」な活動。
社会課題に向き合い解決していこう！という発信ですね。

ＴｕＬｕｕｇａ（ツルーガ）について、まだまだご紹介したいことは山ほどありますが、
今日はこのくらいにしておきます。

近日中にホームページもアップしますね。
InstagramとFacebookは発信中です。
ＴｕＬｕｕｇａ（ツルーガ）
Instagram　 https://www.instagram.com/tuluuga2022/
Facebook　 https://www.facebook.com/tuluuga

住所：〒380-0821 長野県長野市大字鶴賀上千歳町上千歳町１４２１　光位ビル１F