602号室 OLD BLUEとの出会い

光ハイツでの暮らしってどんなだろう?
光ハイツ 暮らし はじまる。ものづくりビルで素敵に暮らす あなただけのストーリー。(フィクション)

暮らし間取図 「OLD BLUE」光ハイツ602号室

この春から大手雑貨店に勤める予定のヤスさんは、彼女のメグさんと一緒に暮らすお部屋を探しています。

「2ショットワイン」OLD BLUE シアター

長野市生まれ30歳のヤスさん。血液型A型。高校までは長野市で育ち、東京の美術大学に入学。大学卒業後は、広告代理店に勤務。30歳を機に故郷で暮らしたいと一念発起し、長野に帰ってきました。

ヤスさんの実家は、善光寺のすぐ近くにあります。
小さいころにおじいちゃんに連れられ仲見世通りのお土産屋さんなどを歩くと、お菓子をもらったりおやきをおまけしてもらったり、人に囲まれ、気のやさしいおじいちゃんの姿をみてきました。
そんなおじいちゃんのその人柄をうらやましく思っていたヤスさん。
しばらく実家で生活した後、会社の近くのアパートへ引っ越すも物足りなさを感じていました。

休日には友だちを招いて彼女と友だちみんなでご飯を食べたい。
自分の家をもっともっと改装してもっともっと好きな空間にしたい

ある日、Facebookで偶然「光ハイツ」の写真が目に留まりました。
光ハイツに直接問い合わせをしてみると、「いつでも見学ができますよ」との事。
入居者募集中の「OLD BLUE」という部屋を彼女と見に行きました。
ヤスさんは「OLD BLUE」をみてとてもワクワクしました。
「ここで暮らしてみたい。」
無垢のフローリングとWALPAさんの輸入壁紙に釘づけ!

「自転車」OLD BLUE シアター

メグさんも陽当たりのいい南側のお部屋を気に入ってくれました
「ここで自慢のお料理をふるまってごはん会を開きたいね」と、目を輝かせます。
テンションの上がった二人に更なる笑劇が!なんと、映画好きだったヤスさんのおじいちゃんが若いころ通いつめた映画館「東劇」が光ハイツの前身だと知ったのです・・・。
そしてヤスさんのおじいちゃんは、「東劇」のチケット売り場で看板娘として働いていたおばあちゃんと出会ったのでした。
なんというつながりでしょう!!
ヤスさんとメグさんは、惹かれるものを感じ、光ハイツ「OLD BLUE」のお部屋に入居を決めたのです。
光ハイツでは、「リノベーションシアター」というスタッフ手作りのイベントを開催していると聞き、ヤスさんとメグさんは参加してみました。
「リノっしょ」では切り文字を作り、「壊っしょ」では、303号室の押入れをバリバリ壊してました!
ものづくりってすごい夢中になって、できたときの達成感もあるし、自分でやってみると愛着もわきました。切り文字は「LOVE」を作っちゃいました。
愛のあるお部屋を目指し、「OLD BLUE」に飾ります。

※このお話はすべてフィクションです。

文:荒井さおり

「LOVE」OLD BLUE シアター

【OLD BLUE シアター ~暮らし編~】は近日中にアップします。お楽しみに~!


ギャラリー OLD BLUE


光ハイツ 暮らし 今回の舞台となったお部屋

DSCF1892_R「OLD BLUE」光ハイツ602号室
只今入居中。

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