【おしらせ】9月17日看板屋さんの「ながの門前まちあるき」

「ながの門前まちあるき」は、善光寺門前(主に長野大通りから東側のエリア)で暮らし、はたらく、まちの案内人と共に、様々な切り口からまちをみて歩く企画です。4月から11月にかけて、おおむね月4回のペースで開かれています。
アドイシグロ社長(と新入社員おおた)が案内人を務める今回は、もんぜんから足を伸ばして西鶴賀・東鶴賀へも進出します。

東町ベースをスタートし、名物八幡屋磯五郎本店、八十二銀行大門支店をはじめとするまちの看板たちを看板屋さんの視点から解説。(「看板屋さんって、こんな仕事もしているんだ」と驚くかもしれません。)ロズベリーカフェでお茶をして、いよいよ西鶴賀・東鶴賀の一帯に足を踏み入れます。

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善光寺門前は、江戸時代には既に町として発展していましたが、西鶴賀・東鶴賀の一帯は静かな農村地帯でした。(しかもこれが戦後まで続く!)これが、明治11年を境に、人々で賑わうまちへと変化します。いったい何があったのか、参加される方は想像を巡らせてみてくださいね。(写真は東鶴賀の歴史についてまとめられた資料。そこには驚くべき内容が記されていたのであった・・・)

日時:9月17日(土)
時間:14:00〜16:00
場所:東町ベース
要予約
お申し込みは東町ベースへ
http://machikurashi.com/machiaruki/

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